復活のF [G-SHOCK]
GWF-D1000(2016)
水難救助を行う、プロのレスキューダイバーをユーザーとして想定。過酷な水中での作業に耐える耐衝撃構造と、10cm単位で80mまで測れる水深計、0.1℃単位で測れる水温計、水平でなくても1度単位で測れる自動水平補正機能付き方位計など、潜水中に必要な機能を高精度センサーを搭載する事で実現。最先端の「耐久技術」と「センサー技術」を機能的デザインによって表現した、プロフェッショナル仕様のGショック。
デザインコンセプト
「FROGMAN-PRO」 プロダイバーに相応しい機能・デザインを特徴としたタフネスデザイン
企画・開発の意義
水中作業時に必要とされる高精度なスペックと機能的なデザインを追求する事で、プロダイバーの方々に安心して使って頂ける、信頼性の高い商品を提供する。
創意工夫
液晶・ボタンを大型化、適正配置することで視認性・操作性を向上、さらに装着性を向上させるため、各部の構造を見直し時計本体を極力小型化。結果、旧モデルに対し大幅に性能アップしたにも関わらず、同等サイズに納めることができ、機能とデザインを両立させる事に成功した。
デザイナーの想い
1993年に発売された初代フロッグマンのデザインアイコンを継承しつつ、最新機能を搭載。時代を超えて進化し続けるGショックのトップモデルとして、プロダイバーはもちろん、Gショックファンや一般ユーザーの期待を決して裏切る事のない、「MADE IN JAPAN」の名に相応しい高品質な商品にしたかった。
DW-8200(1995)
http://www.candytower.com/feature/gshock/
http://products.g-shock.jp/watch_detail.php?m=DW-8200-1A&n=161
デザインアイコンは普遍
http://g-shock.jp/special/new_frogman/
http://news.mynavi.jp/news/2016/03/09/313/
http://news.mynavi.jp/articles/2016/03/11/casio2016spring3/
http://news.mynavi.jp/articles/2016/03/11/casio2016spring5/
腕時計 時計 まとめ
http://watchmato.blog.jp/archives/64583279.html
2016-03-11 18:00
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